アガリクス畑
アガリクスはブラジルサンパウロ地帯で、昔から「神の茸」として崇められていました。

この土地の住人が大変健康で長寿であることを不思議に思ったアメリカの研究班は、この土地の独特の気象条件や土壌のため、世界で唯一ここだけに生息している茸に注目しました。研究の結果「ブラジルの茸は癌に対して特有の活性を示す」とわかり、日本では、1980年に日本癌学会総会がアガリクス茸による腫瘍抑制効果を発表したのが始まりです。

ここが違う!ブラジル産アガリクス

環境が違います 自然栽培のアガリクスはブラジルの気候、肥えた土壌、きれいな水、澄んだ空気と、環境条件の整った場所でしか生育しません。茸類は大地の栄養分を最大限に吸収するため、土壌には特にこだわります。そのため当社農場では、露地栽培でしかも無農薬で作られた素材のみを使用し、一度栽培したら6年間はその土地を休めています。
その中でも一級品の茸を使用します アガリクスは一日ほっておくと成長しすぎてすぐに大きくなります。大きくなりすぎると茸の胞子が飛んでいくため、当社農場では、1日に3回程見回って手作業でアガリクスを収穫します。

アガリクスの主な成分

● β−D−グルカン 制癌、免疫細胞・細胞内皮系機能の活性化
● ミ ネ ラ ル カリウム、カルシウム、鉄分、マグネシウム、ナトリウムなど、不足しがちなミネラルが豊富に含まれる。
● ビ タ ミ ン ビタミンB1、B2、ナイアシンエルゴステロール等をたくさん含む